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| 2011/07/19 幻想デリバティブ 夢幻のdeja-vuから無限のjamais-vuへと 予想を遥かに超えるスピードで突き進む イデアの泉から溢れる機知は甘みに富み アリスみたいな無知の悪意が愛しく憎い ケバケバしい模様の極楽鳥が飛び交う空 カテゴライズされた海を渡る鳥達は群れ ティルトばかりして一歩遅れる僕はもう サブリミナルのflash-backで記憶をupdate 2011/07/17 朔-saku- 朔風に散る記憶の破片 sin 眠りの中で痛む ah... the sky is water kiss in the dark womb unknown sense trans me 2011/07/13 オシャレな記憶 タオルケットで飼い犬を拭いてやって、ついでに自分の涙を拭う マシュマロ・ハネムーン夢見て ジェット・ストリーム思い出し シャンデリアは星屑の空 さんぽに行けば風の形を感じられる クレパスで描いた昔の風景は、少し変わってしまったけれども 夢ならばいつでも行ける 少しの痛みと大きな懐かしさを伴って 日記帳にも書けない本音は、いつの間にか雲路へ向かっていて 追憶の雨の中でふと想う この温みは何て自分に優しいのかと 2011/07/11 適当妄想 最適化された仮想空間で、終わらない夢を見よう 本当の自分が分からない 分かりたくもないけど 譫妄の中でもがき踊る僕 鏡越しに君とくちづけ 予想通りの結末なのか、理想通りの顛末だったか 2011/07/09 改-KAI- 改造人間がはびこるこの世でトリックだらけのリリックドロップ K is Mother-Fucker エディプス・コンプレックス A is Father-Fucker エレクトラ・コンプレックス I am Myself-Fucker ナルシストの運命分析は泡と消える・・・ 2011/07/05 イマジネイト イヴの眠りを呼び覚ますアダムの吐息に包まれ マリオネットの嬉遊劇、赤い糸と意図が絡み合う ジェット気流のソフトクリーム 泡い夢と密の味 ネックレスに尖る銀、まるで三日月の斧みたいで イマジネーションの花園に白い蝶のナビゲーション トルエンの波に埋もれた私は、今宵ざわわと風になる 2011/07/03 記憶と妄想 記憶に浮かぶ妄想 言葉も無く空を眺める 憶測に輪を掛ける噂話 耳鳴りが止まないけれど・・・ とんでもない理論が渦巻くキミの頭を覗き見たい 妄想に沈む記憶 理由も無く海辺を眺める 想像に架けられる規制 頭痛が治まらないけれど・・・ 2011/06/30 希望と未来の行く末 希薄な警告は、濃厚な快楽の前では憎むべき父母 望郷の乙女たちは シャバビラ ダ シャバビンララ とどまることのないおねだりに 俺の顔と財布の紐ゆるむ 未必の故意で制裁を加えられ 表を歩けば石が飛ぶ 来襲する痛み・傷み 悼みの振りで正義面した不況活動 のさぼるバケモノ アイスピックを振り乱して布教活動 行方不明のまま辿り着いた地上の楽園 くらくらトリップ 意思薄弱の医師から処方箋 末法の世はまさに今 ルララリ すべてを水で洗い流せ 2011/06/28 無知に鞭振るう 何て無意味な御話なんでしょ? いい加減に聞き飽きたのに また知ったかぶりのマリールー 水をかぶせて泡を吹かすわ そこに隠れても無駄だよって 先月から教えてあげてるのに 黒い鞭に引き摺られて、夜の底を無様に生きていけばいいわ 白い振り子に狂わされて、空から堕ちて行くのもいいかもね 何するわけでもなく存在することが罪 だから罰を与えるわ 蒼いうなじに月を浮かべて、背中に彫った四文字のタトゥー 2011/06/26 RUIN CITIES Riverside Party で歌に溺れて酔っ払い United 連結する悪夢の歩調はどこかぎこちない I love you と君は吐き捨てて、灯りの落ちた郊外に消えた Nameless Emotion を貪る間に、泥酔しきった犬のように眠ろうか Cleaning Room 死んだカナリヤの骨を撮り続けるPhotographer I hate you と俺は小さな声で、何度でも囁いてやろう Telephone number を乱暴に叩き、すぐさま叫びだせば Islands Mation に左右され続ける幽霊の、靄みたいな足並び Education 意味をなさない、そろそろ出番は終わりらしい Suicide, Platnic suicide, Double, 灯が眠りに誘ってくれるに違いない 2011/06/22 涙が止まらない ―涙に濡れた頬を叩くのは誰?― 心が壊れていくのをただ眺めながら 静止画のような世界を感じている 深まる疑惑は魅惑的なプリズム 下らないならいっそ壊してしまえ ―なぜこんなにもいとおしい?― 醜い素肌を隠しもせず叫び続ける 2011/06/20 それたちの声 ひそひそと囁き謗り合う群れから今すぐ逃げ出したい あれかこれか悩むよりも、全てを然りと受け入れよう あたかも達観したように振る舞い、幕が降りるまで眠る 過ちは生まれ変わり、穢れた血は一方向に流れ続ける 雲の隙間から広がる世界は、諦めた未来への憧憬なのか 裏声で呪文を唱えてみると、雑音が一斉にこの胸を刺す 2011/06/18 涙の池 青い涙を流した君が、たった一度死ぬ瞬間に手を握ってくれた 遠くの空から渡るカラスが、泣き出しそうな心を突付いてくる 赤い池に沈んだ月が、喜怒哀楽を照らしながら笑いかけていた |
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